小林正観さんとの出会い

 

 

元々、私の女房が、小林正観さんのファンで、

 

時々正観さん主催のツアーに参加し、

 

中国や南米のペルー、カナダなどに出かけていました。

 

 

 


その頃、私も正観さんの本を時々読んでいました。

 

 

  

平成10年頃、私は仕事の責任から、


急に降って湧いたように2億円近くの借金を背負う状態でした。


ひと月の返済額が500万です。常識では返済できる額ではありません。

 

 

 元々、私は脳に関心があり、


普段から脳に関する本を読み漁り、勉強していました。

 

 

 

脳の最大の武器は、『潜在意識』です。

中でも、想いをカタチにする力です。

 

 

 

潜在意識を使って、月間500万円返済できる計画を立て、

実行している時期でもありました。

 

 

 

ただ、現実は甘くなく、


返済先の関係者の中には、弁護士を立てたり、


ヤクザを使って脅迫めいたことをする人もいました。

 

 

  

精神をいくら強くしても、体は正直です。


半年位経った時、10円ハゲから、こぶし大のハゲが出来ました。


女房に靴墨みたいな化粧品のようなものを借り、


誤魔化していました。

 

 

  

勿論、借金のことは、会社の人間にも、家族にも


一切口外していませんでした。


予想外の金額など、恐怖を覚えるだけで、


相談にもならないことを知っていたからです。

 

 

  

3年程経過し、

 

残り3000万位になり、目鼻が立った頃、


1週間ほど屋久島へ行く正観さん主催のツアーがあったので、


私も参加することにしました。

 

 

  

 

 

屋久島でのツアー

 

 

屋久島は周囲100㎞位の円形の島です。


陸地は少ない上に山が高く、


海岸線からほどなく2000m級の山がそびえ立っている不思議な島です。


人口より猿と鹿が多く、雨が多い島です。

 

 

 

昼は自由行動で、夜になると正観さんを囲んで、


講和形式でお話を聞きました。


その時の参加者は50人位で、そのうち男性は6~7人でした。

 

 

 

講和中、私のことを


“沼から生えて来た蓮のような人ですね。”


と紹介があったことを強烈に覚えています。


正観さんは年も同じで好きになりました。

 

 

 

正観さんは宇宙の摂理を分かり易く、面白く話す天才です。


正観さんの本を速聴で聞くことが出来れば、潜在意識に入るので、


私が救われたように皆が救われると思い、


正観さんに、書籍の速聴化を許可してもらえるよう


お願いしました。

 

 

 

  

 

 

小林正観こころの速音聴 誕生

 


その頃、正観さんは1年365日のうち、300日以上全国で講演されていました。


お手伝いをする人は、SKPやお世話係の人です。


私も何回か講演に参加させてもらいました。

 

 

 

ただ、正観さんから、


“人を喜ばす仕事をする人は、タバコは止めた方がいい”


と注意されました。

 

 

 

私はヘビースモーカーでした。

 

止められず、出席が遠のきました。

 

 

 

  

 

 

スーパー速音聴 誕生

 

 

速聴商品の注文が1か月に100~150セット位入った頃、


4倍速ではものたりないから、もっと高倍速の商品を作ってほしい


と何人ものユーザーの方から依頼があり、


5倍速から8倍速のスーパー速音聴の商品が出来ました。

 

 

  

その後、面白い現象が出てきました。


ある日、弊社の商品を扱って下さっている


SKPショップの人からの電話が来ました。

 

 

  

電話に出るや否や


「大田社長、〇〇県の〇〇さん、知ってますか?」


と言われました。

 

 


商品発送は社員がしていますので、


私は全てのユーザーは知りませんでしたが、


「知っています。どうしたんですか?」と答えると、


「〇〇さんは人間のレベルが違うんです!!」


と少し興奮気味に話されました。

 

 

 

正観さんは、五戒といって、


“不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句”を戒めています。


確かに仕事で成功している人は人の悪口なんて言いません。

 

 

  

私は、


「その人は、スーパー速音聴を聴いているから、


 悪口や愚痴を言ったらいけないと頭で意識する以前に、


 そういうマイナスなことを思わないので、


 五戒を口にしなくなったのではないですか?」


と答えました。

 

 

 

スーパー速音聴を聴いている何十人もの人から、

 

本当にそのような現象が出たのです。

 

 

  

 

 

 

速聴の仕組み

 

 

今の人間はクロマニヨン人とされています。


以前の人種はネアンデルタール人です。


クロマニヨン人は歴史によると、約6万年前に誕生したとされています。


ネアンデルタール人とクロマニヨン人の最大の違いは、


クロマニヨン人の方が、神経細胞が密になっている点です。

 

  

 

1人の人間の神経細胞を1本にしたら地球250周分ともいわれています。


そのため言語が発達し、道具を作り文明や文化が発達したのです。

 

言語が発達したとはいえ、人間の喋るスピードは、吉本の芸人でも2倍速位の速さです。


もっと速いのが競り市です。単語のみで、指も使ってやっています。


あれでもせいぜい2.5倍速位のスピードです。

 

  

 

つまり、人間は2.5倍速以上の速さで話す人がいないので、


それ以上の速さで聞いたことがないのです。


そのため、普通2.5倍速から3倍速くらいしか聞けません。

 

  

 

しかし、平成4~5年頃から速聴システムのハードやソフトの研究開発が始まり、


現在では高品質のソフトが出来るようになりました。


弊社もそのうちの一つです。

 

  

 

人は普通、音として入ってきた情報を左脳で言葉として理解しながら聞きます。


その時、頭の中でその内容を反芻(繰り返すこと)します。


これを追唱といいます。

  

 

 

しかし、4倍速や5倍速の速さになると、追唱が間に合いません。


その時、脳内では右脳で全体を聞き、左脳に送り返して理解するようにしています。


これにはコツがあるのですが、コツさえ分かれば


誰でも6倍速以上が普通に聞こえるのです。

 

   

 

 

 

脳内の大きな変化

 

 

脳には汎化作用と可塑性という大きな仕組みがあります。


汎化作用とは、水圧のように、良い作用も悪い作用も全体に影響しあうことです。


速聴を聴くと脳に負荷がかかり、それを聞き取ろうとした結果、


汎化作用により、頭頂葉にある空間認識領域が発達し、誰でも秀才になれるのです。

 

 

 

つまり、今まで50点位しかテストの点が取れなかった生徒が


90点以上をとれるようになるのです。

 

 

 

現在、私は、以前していた塾業界に復帰し、


“勉強をする前に脳を良くして勉強しよう”という運動をしています。


20校程の学習塾にこの方法を教えて成功しています。

 

 

  

これは子供だけでなく、大人も同じようになります。


もっと面白いのは、頭頂葉にある空間認識領域の隣に


運動野という部位があるのですが、ここも同時に発達するのです。


ボールが止まって見える状態が誰にでも起こるのです。

 

 

 

運動に力を入れているお子さんだって、


相手の動きやボールがスローモーションのように見えれば


驚くほど技術が向上するのも当たり前です。

 

  

  

 

 

転機

 

〔女房のパーキンソン病発症〕

 

元来、人間は自然治癒能力が体に備わっているものと思っています。

 

ただ、無茶をしたら体が悪くなるのが当たり前です。


しかし、病気になっても自分で治す知恵や技を持っていればいい、


それが一番大切だと思っていました。

 

 

 

現に、私自身、30代には胃潰瘍、40代には肝炎、


50代には糖尿病、目の乱視や黄斑変性症などに罹り失明の危機などがありましたが、

 

ありがたいことに、70になった現在、仕事を続けられています。

 

 

  

また、知人も年を取り、


癌等の生活習慣病の相談を受けるようになった頃、


今から7年前になりますが、


女房が難病の1つであるパーキンソン病を患いました。

 

 

 

もし女房の難病を少しでも改善さることが出来たら、


より多くの人のお役に立てると思い、


新しい商品の開発に取り組みました。

 

 

 

 

 

特殊周波数入り「太古の記憶」誕生

 

(1)作成秘話


脳が数パーセントしか使われていないと学習しましたが、

 

『もし神様がいるとしたら、もっと効率のいい脳を作っている筈だ。

 

色々な脳の機能の扉を開ける「カギ」がある筈だ。』と思っていました。

 

 

 

 

また、良く耳にする“言霊”とは一体何だろう疑問に思っていました。

 

『新約聖書』のヨハネによる福音書に「はじめに言(ことば)あり、

 

言(ことば)は神(かみ)と偕(とも)にあり、言(ことば)は神なりき」

 

という強烈な文章があります。

 

 

 

一方、日本では書き言葉ができる以前に音としての言葉が古い時代からありました。

 

神道、古神道を調べていくと、五十音の音それぞれに意味があることを知りました。

 

 

 

「あ」は“私”の意味、「い」は“命”の意味、「う」は“生まれる”の意味……。

 

「うみ(海)」は、「み」が“エネルギー”という意味で、

 

エネルギーを生み出すという意味です。

 

「つ」は“丸い”、「き」は“変わる”という意味で、

 

「つき」は“丸いものが変わる”という意味です。

 

  

この様に、音としての意味を共有化して言葉を発し

 

コミュニケーションを図って文化を形成してきたと思われます。

 

しかし、世界共通の意味ではありません。

 

  

そしてある時、「言霊」とは「言(ことば)」に含まれる周波数ではないかと気付き、

 

周波数が持つ特性を意識していた頃、

 

伊川さんという人に相談しました。

 

  

 

彼は出生時、逆子だったため酸欠で脳性小児麻痺のハンデを負いました。

 

しかし、音に関しては人並み以上の可聴範囲を持っています。

 

その音を聴き分ける能力は素晴らしいものがあります。

  

 

 

 

 


(2)太古の記憶の特殊周波数とは

 

自然の中で川のせせらぎや木の葉が風にそよぐ音などを聞いたりしていると、

 

心が落ち着き、とても気持ちがいいものです。

 

 

誰にでもこういった経験はあると思いますが、

 

葉っぱが擦れる時に出る音(周波数)や、

 

川の水がぶつかってできた水泡が弾ける時に出る音(周波数)など、

 

人間には聞き取れない範囲の周波数が

 

体をリフレッシュさせるのに深く関与していることが分かりました。

 

  

 

人間や動物の神経細胞は、脳をはじめ全身に巡り、

 

脊髄を通って運動機能や内臓の働きを円滑にしています。

 

その神経細胞は皮質細胞のミトコンドリアが

 

太陽エネルギーを取り込んでつくり出した電子により、

 

情報を電気信号として伝えています。

 

これを電気パルスと呼んでいます。

 

  

 

このような神経伝達に可聴範囲以外の周波数が

 

関与ししているのではないか・・・・と気づきました。

 

 

 

 この仕組みを特許申請したのですが、

 

弁理士が最先端物理に詳しくなかったのか、

 

特許は下りませんでした。

  

 

後でよく考えると、こういった周波数の領域は、

 

最新物理学の中でも、まだ解明されていないことが多く、

 

 特許が下りなくても当り前かもしれないと思いました。

 

 

 

この可聴範囲以外の有効な周波数を聞くことと、

 

次に説明するテラヘルツエネルギーにより、

 

人間も動植物も元気が湧いてきます。 

 

 

 

 

(3)太古の記憶の特殊周波数にテラヘルツ波を加える

 

電波は電磁波の一種ですが、

 

 いわゆる光(赤外線、可視光線、紫外線)電磁波の仲間です。

 

これらは「周波数」で表すことが出来ます。(ヘルツ:1秒間に振動する回数)

 

 

 

実は、一定の物質だけでなく、人間をはじめ動植物等あらゆる物質にも

 

特定の周波数があり、私たちは感じることが出来ませんが、

 

微かに振動しているそうです。

 

 

 

赤ちゃんを見ると気持ち良くなりますね。

 

赤ちゃんから発している周波数の波長がこちらを気持ち良くさせています。

 

 

 

昔からどこか体が痛かったり悪かったりすると、

 

手かざしと呼ばれている手を患部に当てる行為をします。

 

誰がやっても手のひらから温かい熱を感じます。昔は赤外線と呼んでいました。

 

 

 

 

テラヘルツは米国のNASAが最初に発見しました。

 

過酷な条件下の宇宙船内で、人が生存する為の必要な要素を調べたのです。

 

その後、日本も含め、色々な研究機関が

 

この周波数帯域、波長を研究してきました。

 

それがテラヘルツと呼ばれる電磁波です。

 

 

 

 

現在は体に影響のある(元々人体が持っている)

 

テラヘルツの周波数帯域が特定されました。

 

 

 

テラヘルツとは周波数の単位の呼び名ですが、

 

1kHzは1秒間に振動数1000回を意味します。

 

  

 

その1000倍の1MHzは1秒間に100万回を意味します。

 

その1000倍の1GHzは1秒間に10億回を意味します。

 

その1000倍の1THzは1秒間に1兆回を意味します。

  

1秒間に1兆回以上の周波数をテラヘルツと呼びます。

 

 

 

色々な研究の結果、その中でもある特定の周波数帯域が

 

健康に関係する周波数であると発見されました。

 

 

 

 また、波長の特定も大切です。テラヘルツは赤外線に近い波長域に存在しますが、

 

テラヘルツの中でも一部の波長が体に良いことが分かってきました。

 

 

 

つまり健康有効波とは、特定周波数と特定波長の両方が備わったものです。

 

 

 

 

人間には、元々体に適した周波数が存在しています。

 

ホルモンや酵素と同じく体が不調だと、そういった周波数が少なくなったり、

 

周波数の変調が起こったりするのが原因で病気になったりします。 

 

老化はその最たる原因です。

 

 

 

外部から体の周波数に合った有効波を取り入れると

 

元々体にあった周波数ですので、共鳴共振を起こし

 

変調した周波数を整えるのに役立ちます。 

 

 

もっと突っ込んだ言い方をすると、

 

この有効波は遠赤外線に近い領域なので、

 

体を温める効果の高い温泉をイメージして頂くと

 

わかりやすいと思います。

 

 

 

人間は血管と共に老化すると昔からいわれています。 

 

老化した血管は、毛細血管も含めて硬く細くなります。

 

それが高血圧の原因です。

 

 

血管を流れる赤血球はドーナツ型をしており、

 

健全な赤血球は形を変えながら細い毛細血管を通り、

 

細胞に酸素や栄養物を運んでいます。

 

 

 毛細血管は髪の毛の100分の1位の細さです。

 

重要なことは、柔軟性が無く硬い赤血球は、

 

酸素を運ぶことは出来ないということです。

 

  

 

 弊社が開発した「太古の記憶Ver.3.0.」は、

 

このテラヘルツの有効波以外に、

 

低周波のうち脳に深く関与している周波数をいくつか取り入れたCDです。

 

 

 

 有効周波数とテラヘルツ健康有効波の

 

二つの相乗効果で更にパワーアップした

 

今までになかった新しいタイプの商品だと自負しております。

 

 

 

 

学校や仕事に対するやる気、集中力がUP

 

また、「太古の記憶」の特殊周波数は

 

脳に深くかかわる周波数とテラヘルツ健康有効はが入っていますので、

 

学習や仕事にやる気・集中力が上がります。

 

 

 

 

 

 

「太古の記憶」の効果がすぐわかる方法

 

この特殊CDを聴くと、

 

瞬時に誰でも火事場のバカ力のようなパワーが出るようになります。

 

その体感をしましょう。

 


体感方法は2つあります。

 

 

 


1番目「パワーチェックの仕方」

 

 


①チェックされる人は、両足のカカトとつま先をそろえて立ちます。


②テストしてくれる人に、片手を下に引っ張ってもらいます。


③通常だとその力に引っ張られ、倒れそうになりますが・・・


 ※①~③はCDを聴かない状態で行って下さい。


 ※④に入る前にCDを聴いて行って下さい。

   (下記↓「パワーチェック用」の動画を聴いてください。)


④「太古の記憶Ver.3.0.」を聴くと、体が安定し、ふらつきません。 


※大勢でチェックする時は、お互い隣の人同士で①~④をチェックして下さい。


上記の「パワーチェックの仕方」を参考に、是非、体感してみてください。

 

《このような現象が起きるのは、「太古の記憶Ver.3.0.」を聴くと、

脳が活性化するためです。》

 


《動画》

 


※なお、弊社ホームページで再生される音源はコピーが出来ないため、

スピーカーを通して再生された音を、動画として録音しております。

動画にすると音が圧縮されるため、本来の音質とは異なります。

パワーチェックをお試し頂くために、この仕様となっております。

原盤は、毎日聴きたくなる美しい調和した音源です。

 

↓こちらがCD本来の音質です。
《動画》